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いじめとどう向き合うべきか(後編)
無差別に弱い者をいじめる人たちのターゲットに
された場合、精神的に追い詰められ、最後は自殺に
追い込まれるという現実は今に始まったことでは
ありません。


前回書いたように、いじめはなくすことができれば
理想的ですが、現実はそう簡単にはなくせません。


従って、いじめは起こることが前提として、
どう対処するか考えたいと思います。





まず、いじめる側の心理を考えると、彼らには
劣等感と孤独感が存在し、これがいじめの根源に
なっているのではないかと思います。


みんな平等な社会を目指しつつも、現実は競争社会であり
多くは中学校からそのことを実感することになります。
今では小学校から実感するのかもしれないですが。


当然、勉強やスポーツができないと落ちこぼれていく
恐怖感を味わいます。


その恐怖感は成績が良い悪いではなく、優等生的な
生徒であっても、その位置から少しでも落ちこぼれる
ことを恐怖に思う場合もあります。


周りの期待が大きい環境で育った人ほどそこから
外れていくことに対する恐怖感があると思います。


そして実際に落ちこぼれたと感じたときに、
劣等感や孤独感を味わい、その気持ちがいじめという
一種の犯罪行為に発展していくのではないでしょうか。


そういう人間から、いじめのターゲットにされた場合、
正面から戦うことも必要ですが、逃げないといけない
ことがあることを本人が分かっていないといけません。


ただ、小中学生などの子供は学校が自分の世界の
すべてという価値観になっていることが多いために
そこから外れるという選択肢を選べないわけです。



私はここにいじめによる自殺を防ぐための鍵があると
思っています。


つまり、子供に学校に行かなくても生きていける
選択肢があることを教えることです。
言葉と態度で。


両親は子供に学校だけがすべてじゃないということを
日常的に教えておくことが必要だと思います。
言葉をかけておいてあげるだけでいいと思います。


そんなことを教えると、いじめがなくても子供が
学校へ行かなくなってしまうんじゃないかと考える
方もいるかもしれないですが、案外それで行かなくなる
子供はいないと思います。


それよりも、生きる選択肢が他にもあるんだということを
知ることで、よりリラックスして頑張れるんじゃないでしょうか。


また、いじめのターゲットにされた場合でも、
学校を休んで別の生き方を模索する心のゆとりも
生まれると思います。


その心のゆとりがあれば、自殺には至らないと思います。


モノや情報が溢れて豊かになりました。
仕事も、生き方も多様になりました。


しかし、相変わらず、大学を卒業して大企業に就職して
という価値観は変わっていない気がします。


そのため、学校でその価値観から外れていくことが、
いじめる側といじめられる側を生み出すことになります。


私は、まず家庭で早い段階から、学校という道を外れても
多様な生き方があることを子供に教えてあげることが
何よりのいじめ対策になるのではないかと考えています。


いじめの問題は学校の先生にも責任はないとは
いえないですが、家庭で子供にその言葉をかける勇気と
柔軟性があるかどうか、両親の手腕にかかっているところも
大いにあるのではないでしょうか。
【2006/12/10 00:09】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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